八雲総合研究所で行っていること

◆八雲総合研究所は、医療・福祉系国家資格者を対象とした個人スーパーヴィジョンの専門機関です

 〜 6つの国家資格者を対象とした 個人スーパーヴィジョン=人間的成長のための個人精神療法を行っています 〜


医療・福祉専門職者はまず

自分自身の問題を解決し

人間として成長しなければなりません


八雲総合研究所では、6つの国家資格者、精神科医(心療内科医は除く)臨床心理士(公認心理師であっても臨床心理士でないものは除く)、正看護師作業療法士社会福祉士精神保健福祉士の方々を対象とした、個人スーパーヴィジョン人間的成長のための個人精神療法を行っています(医療・福祉の現場で働いている方に限ります *医療・福祉以外の現場で働いている方はお問い合わせ下さい

【はじめに】

「松田先生のところ(八雲総合研究所)って、何をするところなんですか?」と訊かれる。

いつも答えるのが難しい。

事の本質は、私がかつて恩師からしていただいた「教育分析」を、医療・福祉の専門職の人たちに対して行いたい、ということにある。

しかしすぐに問題が生じた。

ひとつは、精神分析他派の方々が受けた「訓練分析」の内容を聞くに及び、それと一緒にされてはかなわないと思ったからだ。

いわゆる「訓練分析」のほとんどは、専門的知識と技術の「訓練」であって、自分自身のパーソナリティを見つめる度合いが浅く、私自身が恩師から受けて来た「人間的成長」のための「薫習」とは本質的に別物であった。

そしてもうひとつには、「教育分析」を受けたという「ブランド」を身につけるために申し込んで来る人が意外と多いということであった。

申し訳ないが、それにはつきあっていられない。

では、「教育分析」の代わりに何と言おうか。

取り敢えず、上記のように「スーパーヴィジョン」という言葉を使ってはみたが、どうも「人間教育」としての深みがなく、実はしっくりと来ていない。

しかし、今のところは他に適切な表現が見つからず、上記のものとなった。

より適切なものが見つかれば改訂する予定である。

どうか取り敢えずのものとして、ご容赦いただきたい。

 

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【メッセージ】

「自分で自分の内面をきちんと見つめる」ということは医療・福祉系専門職にとって不可欠な姿勢である。

医療・福祉系専門職にとって、知識・技術の習得は当然必要だが、われわれの仕事は、それらによってのみできる機械的援助ではない。

人間が行うことである以上、その人の持つ人間性が患者、利用者や、職務の遂行に大きな影響を与えることは不可避である。

その中でも、医療・福祉系専門職の抱える未解決の心の問題が、職場において起こる問題の(表面的理由と異なる)真の原因になっていることが少なくない。

しかし、その問題解決に向けての取り組みはほとんど行われていないのが実情である。

通常の研修やグループスーパーヴィジョンなどでは、個人の内面を深く系統的に扱うことはできない。

そして問題を抱えている人たちほど、逃げる、誤魔化す、抵抗する、自分たちに問題はない、自分たちはわかっている、と思おうとする。

だからこそ、医療・福祉系専門職には、個人的に「自分の内面をきちんと見つめる」場の確保が必要であると私は固く信じている。

そしてもしそういう場が確保できたならば、

現場で患者さんや利用者さんと関わりながら、また、私生活を送りながら、自分自身の未解決の問題や成長課題に気づき、解決・成長していくことが可能となり、

それは最終的に、医療・福祉系専門職の個人としての幸せと、職務の質の本質的な向上につながるものと信ずる。

 

【注1】 当研究所は精神科医によって運営されてはおりますが、医療機関ではありませんので、精神障害の方の治療をお引き受けすることはできません。

→ 必ず「スーパーヴィジョンのお申し込みを検討されている方へ」 「よくあるご質問」「面談時間の長さと面談頻度」をご参照下さい。


【注2】スーパーヴィジョン=人間的成長のための精神療法を受けた後(あるいは、受けながら)、

「カウンセリング的援助のトレーニング」や、精神科医、臨床心理士を対象とした「本格的な『精神療法』のトレーニング」も行っています。

ご希望の方は、 「カウンセリング的援助のトレーニング」「本格的な『精神療法』のトレーニング」をご参照下さい。


◆ご注意下さい◆

2018(平成30)年まで、当研究所に面談に通ったことのある方で、かつ、上記6つの医療・福祉系国家資格者であっても、2019(平成31)年1月から4月まで、毎月1回以上面談に通われなかった場合は、原則として、2019(平成31)年5月1日以降、面談のお申し込みをお受けすることはできません。

「面談時間の長さと面談頻度」にあります通り、当研究所では毎月1回以上の面談の継続を必須条件と致しますので、どうぞご了承下さい。

但し、2019(平成31)年4月まで不定期の面談を利用することは可能です。

その他、ご質問のある方は「お問合せフォーム」にてお問合せ下さい。

 

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◆人間的成長のための個人精神療法

上記6つの国家資格者以外の方(一般市民の方、その他の国家資格をお持ちの方)を対象とした人間的成長のための個人精神療法も行って参りましたが、面談の新規申込受付は、2018(平成30)年12月31日をもって終了致しました。

どうぞご了承下さい。

2018(平成30)年12月時点で、毎月1回以上定期的に面談に通っていた方に関しましては、面談を継続致しますので、ご安心下さい。

また、2018(平成30)年12月時点で、不定期に面談に通っていた方に関しましては、

2019(平成31)年4月末をもって面談利用は終了となります。

2019(平成31)年5月以降(新元号になってから)の面談を希望される方は、2019(平成31)年1月〜4月にかけて、毎月1回以上定期的に面談に通われた方のみが対象となります。

誤解のないようご理解下さい。

また「面談時間の長さと面談頻度」もご参照下さい。

その他ご不明の点がありましたら、お問合せ下さい。



◆セラピストは精神療法を専門とする精神科医です。

当研究所のセラピストは、精神科医であるだけでなく、近藤章久より教育分析を受け、精神療法を師事し、さらに人間としての成長のための薫習を受けて来た専門家です。

→ 「セラピストのご紹介」もご参照下さい。

 

 

 

◆当研究所は、平成11年5月に松田精神療法事務所として開業し、平成23年4月に株式会社八雲総合研究所に法人化、平成29年7月に目黒区八雲から世田谷区用賀に移転致しました。

[2019(平成31)年1月10日、11日、12日、13日、14日、27日、2月5日改訂]

◆開業日および時間のお知らせ◆

◇原則として、火曜金曜土曜および日曜開業日です(時に変則開業日あり)。

日曜および祝日も開業しています(講義、講演、ワークショップ等の業務が入っている場合は休業です)。

◇開業時間は、午前10時〜午後6時10分です(時に変則あり)。

 詳しくは「今月・来月の開業日のお知らせ」をご参照下さい。

 

 

◆ What's NEW ◆

◆平成31年1月13日(日)

企画部門からのお知らせ」に2019(平成31)年3月10日(日)開催の「八雲講座 〜 近藤章久の文献を読む 〜」の案内をアップしました。

◆平成31年1月27日(日)

「今月・来月の開業日のお知らせ」に、2019(平成31)年3月の開業日をアップしました。

◆平成30年1月27日(日)

 「企画部門からのお知らせ」に2019(平成31)年2月24日(日)開催「八雲専門職勉強会」の案内をアップしました。

◆平成30年12月30日(日)

「今月・来月の開業日のお知らせ」に、2019(平成31)年2月の開業日をアップしました。

◆平成25年8月14日(水)

「写真と詩(うた) 『風信帖』」をスタートしました。

◆平成24年10月2日(火)

当ホームページにおける所感日誌『塀の上の猫』をスタートしました。




当研究所の活動のご案内

当研究所の二つの部門のご紹介です。下記をクリックして詳細をご覧ください。

→ 精神療法部門 … 個人を対象としたカウンセリング(サイコセラピー) を行っています。

→ 企画部門 … 講義、講演、勉強会、ワークショップなどを企画し(あるいは委託されて)開催・実施しています。

 

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