今日は、ワンシーズン=3か月に一度のハイブリッド勉強会。
今回のテーマは、『丹田呼吸について』
丹田呼吸。
なんとなくわかっている、のをもう一歩
なんとなくできている、のをもう一歩
進むために、このとても重要なテーマを取り上げた。
詳細は割愛するが、
呼気(吐く息)で、無我を感じ、
吸気(入る生き)で、他力を感じ、
丹田に肚が据われば、私が私を生きることができる。
かつて小さくて弱かった我々は、親や大人たちから感じる不安と恐怖によって魂を売って来た。
それが大の大人になっても、いまだにやめられない他者評価の奴隷。
いつまで、うわぁ、やられる、責められる、怒られると、ビビる、ヘタレる、怯(ひる)むのか。
あなたはあなたを生きるために生れて来たのだから、肚の据わった自分を生きるしかないのだ。
というわけで、今回参加された皆さんは、今後折に触れ、丹田呼吸によって何を感じたのか、何を体験したのかを教えて下され。
さらにさらにホンモノの丹田呼吸に近づいて行こう。
これはやるしかないんです。
◆今後について
今日、参加者の希望を伺って、今後は、年10~11回の八雲勉強会(参加者全員リモート)と年1~2回のワークショップ(参加者全員対面)の組み合わせにすることに致しました。
希望者が一番多かった年2回のワークショップ開催は多いかな、と思いましたが、思い出してみれば、コロナ前はそれが“普通”でした。そうだった、そうだった。恐るべし、コロナの影響。
ワークショップ開催についての詳細はまた後日お知らせ致します。