◆企画部門からのお知らせ◆

◇八雲総合研究所 企画部門 によって企画された勉強会、ワークショップ、講義、講演などをご紹介します 。
(当研究所が業務委託された外部団体主催の企画も含まれます。)  

◇企画に参加するために必要なことは、基本的に人間的成長のための精神療法を受ける場合と同様です。

(1)まず

1.情けなさの自覚…今の自分に解決・突破しなければならない問題があるという自覚。 

2.成長への意欲…自分自身が突破し成長して行くんだという姿勢。

をお持ちの方が対象であり、

(2)現在、精神科・心療内科などに通院中の方

(精神科・心療内科以外の診療科に通院中の方でも)抗不安薬、抗うつ薬、抗精神病薬などを服薬されている方

(現在、通院治療中でなくても)医学的治療を必要とする方

は、企画の内容が与える影響の責任上、参加申込をお受けすることができません

どうぞご了承下さい。

 

それぞれの勉強会、ワークショップ、講義、講演など毎に「対象」が設定されていると思いますので、そちらをご参照下さい。

 

※松田から講義を受けている学生の方へ

現在、松田から講義を受けている学生の方は、講義期間中は参加申込をお受けできません。ご希望の方は、松田が担当する最終講義が終わってからお申し込み下さい。

 

 

 

[2020(令和2)年8月16日改訂]

◆12月 第15回 八雲勉強会 by Zoom

『第15回 八雲勉強会 by Zoom』

新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、12月も Zoom を使った形での「第15回 八雲勉強会 by Zoom」を開催します。

日時  2020(令和2)年12月13日(日) 

     午後1時40分4時40分(180分)(休憩を含む) 

入室手続き(勉強会への参加)は午後1時25分頃から開始とします。

対象

(1)八雲勉強会会員の方

(2)2019(令和元)年の緑風苑ワークショップ参加者

(3)現在、八雲総合研究所に面談に来られている方で、参加を希望される方は、面談時に松田にご相談下さい(元々の八雲勉強会会員登録数17名に対し、現在の参加者数に若干の余裕があります)。

内容  前半で近藤章久先生の講演テープを聴いて、後半に参加者全員の感想を伺い、全員でディスカッションして行きます。

講師  松田仁雄

定員  17名以内

参加費  6,000円

お支払い方法  

(1)八雲勉強会会員の方、八雲総合研究所に面談に通われている方は、次回面談の際に、面談料金と一緒に参加費も、振り込みか、手渡しでお支払い下さい。

(2)2019(令和元)年の緑風苑ワークショップ参加者で、八雲勉強会会員でない方は、勉強会開催日(12月13日(日))から1週間以内を目安に指定口座に参加費をお振り込み下さい(参加申込時に振込指定口座をお知らせ致します)。

※尚、当日、機器の不具合等で参加できなかった場合、講演の音声が聴取しにくかった場合には、参加費はいただきません。講師まで遠慮なくお申し出下さい。 

参加申込   

この メール にて

「12月13日の『第15回 八雲勉強会 by Zoom』 に参加を申し込みます。」とお書きの上、

[1]氏名

[2]メールアドレス(このメールアドレス宛てに私からの招待メール(gmailで送りますので受け取れるように設定しておいて下さい)をお送りします)

[3]12月9日(水)までに発送予定で、勉強会資料を予めお送りします。その資料を

(1)メールに添付して送ってほしい

(2)郵送で送ってほしい

かを明記して下さい。

その上で

(1)の場合は、送り先のメールアドレス([2]と同じ場合は「[2]と同じ」という書き方でも結構です。)

(2)の場合は、郵送先住所

を忘れずに記入して下さい(尚、郵送の際の資料代、送料は不要です)。 

当日の参加手順

Zoomによる勉強会参加が初めての方は

予め当日(12月13日(日))までに、当日使用するスマホかタブレットかパソコンにZoomをダウンロード(インストール)しておいて下さい。

※ダウンロードの仕方 → 例えば、こちらを参照

◇当日、参加者全員が行うこと

(1)当日(12月13日(日))午後1時25分頃になりましたら、お知らせいただいたメールアドレス宛てに私からの招待メール(gmailで送りますので受け取れるように設定しておいて下さい)をお送りします。

(2)招待メールが届きましたら、当日使用するスマホかタブレットかパソコンでメールを開いて、その中にあるURLをクリックして下さい。

(3)そうするとミーティング参加が始まります。

万が一、わからなくなったら八雲総合研究所宛てにお電話(050-3451-4920)下さい。

多少のトラブル、珍道中は、想定内です。

申込締切  12月8日(火)厳守

◆今回の「第15回 八雲勉強会 by Zoom」も、新型コロナウイルス感染症拡大の影響下における開催ですので、八雲勉強会会員の方は、参加されてもされなくても、年間参加回数上、全て出席扱いとしてカウント致しますので、ご承知おき下さい。

 

 

関連Essay 『人と人とが出逢う場所』

近藤先生の著書の中に、以下のような一節を見つけた。

 

「どんな集まりでも、みんなが同じような型にはまったことをいっているのでは、話にならないと思うのです。人間はちょうど、それぞれの花が、バラはバラ、百合は百合、桜は桜と、おのおのがまったく違う美しさをもっているように、人間も、それぞれのほんとうの意味における個性があるはずです。自分自身の独自性があるはずです。その独自性というものを発揮してこそ、はじめて自分ということがはっきり表現されうると思います。

 それぞれの人たちが、それぞれ自分でなければできない表現をするということが、正直な自然な表現であると思います。ほんとうに正直な、自然な、その人でなければいえないような表現、それが、おのずからあらわれてくるのです。人にあわせたり、なにか権威の前に屈従したりすることではない、みんなそれぞれが、ひとりひとりが、自分自身のほんとうに感じたもの、切実に感じたものを自由に話すことが大切です。

  …

 そこで、そういうものをお互いに自由に話し合う場が必要であろうと思うのです。そこでは、みんなが思っていることを吐露しあい、お互いの気持ちをほんとうにいいあう、そのときに自分のもっている弱さも、きたなさも、ありのまま出せる。そうすると、なにかせいせいしてさっぱりとした気持ちになることができます。

 そこには自分のいうことに耳をそばだてて、ほんとうに注意して聞いてくれる友のあることの発見とよろこびがあります。なんら利害関係において結ばれたのではない、一銭の利益があるわけでもないが、そこでほんとうに自分の気持ちをきいてくれる人を見いだしたよろこびを心から感じるのです。

また一方では、こうやって聞いてみると自分だけが苦しんでいる自分だけの世界だと思ったけれども、自分の苦しみと同じ苦しみに、やっぱりこの人も苦しんでいたのか、自分だけでなくあなたもそうだったのかという発見、そこに問くもの話すものの、お互いの間に交流する心の流れというものがあるのです。

 これは味わってみると不思議なものです。普通の場合は、われわれが友達になり縁があるのは、たいてい利害関係によってです。しかしそこでは利害関係でなしに、そういうことが感じられるという不思議があります。そうしたことをわれわれは体験することによって、もっと深いものを知らされ、導かれていくわけであります。」

 

この「自分の持っている弱さも、きたなさも、ありのままに出せる」ということについて付言するならば、

それは、そこで相手に攻撃性や悪依存を“垂れ流し”て“巻き込んで”良いということではない。

それではただ“神経症に飲み込まれ、操られている”だけのことである。

そうではなくて、「自分にはこういう弱いところがある/汚いところがある」ということをそのまま正直に認めて吐露でき、

「そういう情けない自分を乗り越えて行きたい」と心から願うところに、私の言う

「情けなさの自覚」と「成長への意欲」がある。

そこには“神経症”を打ち破ろうとする“真の自己”の働きがある。

だから我々は、そうやって「『自分にはこういう弱いところがある/汚いところがある』ということをそのままに正直に吐露」するあなたの姿勢を立派だと思い、

「『そういう情けない自分を乗り越えて行きたい』と心から願う」姿勢を美しいと思うのである。

そしてそういうあなたを参加者たちが衷心より支持する。

それが私の目指す勉強会&ワークショップだ。

小さくとも集団から誠実に支持されることは、あなたにとって力になる。

それが集団本来の健康な力だと私は思っている。

 

 

関連Essay 『対象』

ワークショップや勉強会の参加者募集を行うとき、時々困ったことが起こる。

参加者の対象要件は全てホームページ上に書いてある通りなのだが、

現在、精神科に通院中で向精神薬を服用している方が、それを明記して申し込んで来られる場合がある。

中にはその上、現在欠員募集していないことを承知の上で申し込んで来られる方もいる。

こちらは改めて対象要件をお知らせし、お断りするだけなのだが、予想通り、恨み言が返って来る。

だから治療が必要なのである。

それ以上取り合わず、永遠にお断りすることになる。

精神科外来では日常茶飯事の巻き込みと垂れ流しであるが、

私が関わるワークショップや勉強会はそんなことが平気でできる人が来るところではない。

治療の徹底をお勧めする。

しかし、ある意味それよりもずるいのが、事実を隠蔽して参加申し込みされる場合である。

精神科通院歴を隠す。

精神科通院中であることを隠す。

本当は子どもの相談目的であることを隠す。

私が大事にしているワークショップや勉強会では、誠実さに基づいた信頼が基盤となる。

ウソと誤魔化しからは何も生まれない。

そしてバレる。

マトモな人なら胸が痛む。

(自己中断でなく)きちんと精神科治療を終了してから参加された方はこれまで何人もいらっしゃった。

是非そうしていただきたい。

それに、東京にも首都圏にも国内にも、それぞれの主催者の考え方に基づき、私が関わるワークショップや勉強会よりも遥かに自由に参加できる企画はたくさんある。

視野を広く持って、あなたにピッタリのところをお選び下さい。

私は私に与えられた役目を果たすのみ。

鮨屋を開業した私に、同じ食べ物だからといってナポリタンを注文するのはやめてくれ。

いろんな人がいろんな役目を果たして、全体で全体をカバーできれば良いと私は思っている。

 

 

 

▲このページのトップに戻る