テクマカマヤコン テクマカマヤコン
マハリクマハリタ ヤンバラヤンヤンヤン
アラビン カラピン スカンピン
テクニク テクニカ シャランラ
キャノ パンプルピンプルパムポップン ピンプルパンプルパムポップン
みなさん、お馴染みの魔法アニメの呪文です。
(密教系や神道系の呪文を挙げると、“ガチ”になるのでここでは挙げません)
世代によって違うと思いますが、あなたはどれくらい聞き覚えがありますか?
で、これらを踏まえて、呪文のワークをやってみましょう。
課題はシンプルです。
あなたオリジナルの(今までにない)呪文を創作するのです。
はい、どうぞ!
…5分経過…
はい。
できましたか?
別にカッコいい呪文を作る必要はありません。
どれだけ呪文の創作を自由に楽しめるかが目的なのです。
その証拠に、この課題(=あなたオリジナルの(今までにない)呪文を創作して下さい)に対して、幼稚園の年長児〜小学校低学年の子どもたちなら、キャアキャア言いながら創作し、誰も何も言っていないのに、勝手に大声で唱え始めるでしょう。
創作を邪魔するのは、抑圧と抵抗です。
そう。
本当の意味で、創作が自由に楽しめることと、あなたがあなたであるために必要なこととは、ベースが同じなんですよ。
そのためのワークでもありました。