大事な勘所を間違えないように。

当研究所の基本姿勢「情けなさの自覚」「成長への意欲」について、時々誤解がありますので、確認しておきましょう。

大前提として、我々は凡夫なので、問題山積みは最初から想定内です。
今さら隠したってしょうがない。
我々にはたくさんの神経症的問題があります。
それはまさしく“問題”ではあるけれど、事の本質から言えば、それは大した“問題”ではありません。

大切なのは、まずはそれをちゃんと見つめて、認められるか否か。
それがないことには話が始まりません。
それが「情けなさの自覚」です。

それなのに、散々やらかしておいて、それを認めない、隠蔽する、ちょろまかす、なかったことにしようとする御仁がいらっしゃる。
恐らく、子どもの頃から、やらかしたことを責められ、攻撃されて来た歴史があるのでしょう。
でも、それでは、少なくとも当研究所の対象ではありません。
やらかすのはしょうがない。
それを正面から認められるか否か。
そして、そのことを正面から話題にできるか否か。
どんなに恥ずかしい、なかったことにしたい内容でも。

私はやらかしたことは責めません、攻撃しません。
それを認めた上で、切実に超えて行こうとしようとする限り。
その姿勢を「成長への意欲」というのです。
それがあればなんとかなります。
必ず成長できます。

しかし、それをを認めない、隠蔽する、ちょろまかす、なかったことにしようとする、または、認めても、それを切実に超えて行こうとしないとき、私はそれを指摘します。
あるいは、面談をお断りします。
そんなことでは「情けなさの自覚」も「成長への意欲」もないわけですから、当研究所の対象外ということになります。

対象外なら、さようなら、です。それは致し方ない。
しかし、認めて超えて行こうとする人であれば、どこまでもどこまでも支え、応援して行きます。

それが八雲総合研究所の基本的スタンスです。
大事な勘所をどうぞ押さえておいて下さい。

 

 

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八雲総合研究所(東京都世田谷区)は
医療・福祉系国家資格者と一般市民を対象とした人間的成長のための精神療法の専門機関です。