2024(令和6)年7月2日付けの小欄において『『対面面談の際のマスク着用の自由化およびリモート面談の継続について[最新報]』をお知らせしました。
今回はその続報です。
新型コロナウイルス感染症につきましては、世間では最早、「今、コロナ、第何派だっけ?」「まだ第何派って言ってるんだっけ?」というような状況ですが、私の周囲でも新型コロナウイルスに感染する方はゼロにはなっておりませんし、まだ厚生労働省から終息宣言も出ておりませんので、今は“第12派”としてカウントされているようです。
【1】そのような状況下における当研究所における感染対策としましては、引き続き、
当研究所入室時のアルコール手指消毒も
当研究所対面面談時のマスク着用も
しなくてもOK(したい方は、もちろん、していただいてOK)と致します。
但し、風邪などを引かれている場合、咳、くしゃみなどの症状がある場合には、コロナ前と同じく、マスクを着用されるか、病状により面談日時を変更されるかをお願い致します。
尚、私(松田)自身は、今しばらくマスク着用を継続するつもりです。
また、ハイブリッド勉強会に対面参加される場合につきましても、引き続き、マスク着用はしなくてもOK(したい方は、もちろん、していただいてOK)と致します。
【2】また、現在、Skype、Zoom、Facetime などでリモート面談を行っている方々につきましては、今後も引き続き、Skype、Zoom、Facetime などのリモート面談の利用継続可能と致します(尚、Skypeのサービスが2025(令和7)年5月5日をもって終了となることにつきましては、既にお知らせ致しました)。
新型コロナウイルス感染症拡大が落ち着けば、リモート面談の利用継続可能を続けながら、「1年に1回は八雲総合研究所に来所いただき、対面面談を行う」こととする予定ですが、新型コロナウイルス感染症拡大状況がまだ第12波にある以上、これも延期とし、厚生労働省による終息宣言が出るまでは現状維持と致します。
以上、どうぞ宜しくお願い致します。