公園で小さな子どもが遊んでいる。
まぁ、じっとしてないこと。
フツーに歩けば良いのに、走り出す、ジャンプする、回転するなど、やりたい放題である。
生命力が小さな体から溢れ出ている。
おまえら、生きてるの楽しいだろ、とつくづく思う。
と思っていたら、上には上がいるもので、あるテレビ番組で、子ヤギの様子を放映していた。
あいつらも、走る、ジャンプするなど、じっとしていない。
しかし、そのジャンプにはプラスαがあった。
あいつらはただジャンプせず、ジャンプしたと同時に体をツィストする(捻る)のである。
ただジャンプするだけでは、まだ足りないのだ。
クィッとツィストする、クィッと。
やるなぁ、子ヤギ。
生命力の溢れようが一段上を行く。
You Tube で探してみたが、そのときテレビで観たようなツィスト三昧の良い動画はなかった。
せめてこの動画だと少しは雰囲気が伝わるかもしれない。
ご関心のある方はご覧あれ。
そして今、まわりに人がいないのを確認してから、そっとジャンプして体をツィストしてみたあなた!
あなたはわたしの仲間です。
(ちなみにこ子ヤギのジャンプのエピソードは、先日の八雲勉強会でもご紹介したが、今の参加メンバーは皆、実際にジャンプしそうな人たちばかりである)
さ、ご一緒に、生命力の発露を体感しましょう。