今日お話したいのは、今年流行ったこの曲『Bling-Bang-Bang-Born』のサビの部分を聴いたときに、あなたは思わず踊ったか踊らなかったか、ということである。

抑圧が強くて踊れない(踊らない)。

他者の目を気にして踊らない。

反対に、他者の目を気にして(ウケを狙って、すごいと言ってもらいたくて)踊る。

これ、みんな、邪道ズ!

リズムに体が共鳴し、勝手に動く、踊る、ワクワクする、嬉しくなる。
うまい?下手?合ってる?間違ってる?
そんなの知るかっ!

生命(いのち)の躍動こそがダンスの原点である。
それ、できますか?

ちっちゃい子どもたちなら、それが訳なくできるんだよね(子どもでも大きくなるにつれて段々他人の目を意識するようになってしまうのは悲しいけれど…)。

緑風苑ワークショップがあったら、これ、絶対やってるだろうな。

さぁ、レッツ・ダンス!
♪​Bling-Bang-Bang, Bling-Bang-Bang, Bling-Bang-Bang-Born!

 

 

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