本年3月13日付けの小欄において『対面面談の際のマスク着用の自由化およびリモート面談の継続について[最新報]』をお知らせしました。
そして、2024(令和6)年4月1日から厚生労働省の新型コロナウイルス感染症対応も新たなフェーズに入ったことに伴い、
【1】2024(令和6)年4月1日から
当研究所における入室時のアルコール手指消毒も
当研究所における対面面談の際のマスク着用も
来談者の自由(してもしなくてもOK)として来ました。
これらについては、2024(令和6)年7月2日以降も継続と致します。
但し、風邪などを引かれている場合、咳、くしゃみなどの症状がある場合には、コロナ前と同じく、マスクを着用されるか、病状により面談日時を変更されるかをお願い致します。
尚、私(松田)自身は、今しばらくマスク着用を継続するつもりです。
また、7月28日(日)開催予定の『はじめまして/ひさしぶりの真夏の勉強会』におきましても同様に、マスクを着用するか否かは、参加者の自由(してもしなくてもOK)と致します。
【2】現在、Skype、Zoom、Facetime などでリモート面談を行っている方々につきましては、2024(令和6)年7月2日以降も引き続き、Skype、Zoom、Facetime などのリモート面談の利用継続可能と致します。
新型コロナウイルス感染症拡大が落ち着けば、リモート面談の利用継続可能を続けながら、「1年に1回は八雲総合研究所に来所いただき、対面面談を行う」こととする予定ですが、
新型コロナウイルス感染症拡大状況は、残念ながら、現在も実質上、第11波(専門家によっては「夏の波」)の拡大に入っているようですので、これも延期とし、新型コロナウイルス感染症拡大状況の推移を見守りたいと思っています。
以上、どうぞ宜しくお願い致します。