2020(令和2)年1月13日(月)『TAKARAZUKA!』

宝塚ーっ!

前から一度は観てみたいと思っていたが、チケット入手は困難を極め、半ば諦めていた。

そんなとき、ヘビーファンの方から運よくチケットを分けていただき、遂に初見参となった次第である。

で、出かけてみたら

ミュージカルもレビューも面白いっ!

生舞台しかも生オーケストラは良いっ!

トップスターの風格も良いっ!

クラクラして来た。

歌って踊ってが好きな私が、宝塚歌劇を好まないわけがない

フツーにしゃべれよ、というところを敢えて歌って踊る。

しかもたっぷりの振りを付けて。

いーじゃないの。

また、上演中に「客席降り」という、タカラジェンヌが客席まで降りて行って歌って踊ってくれる交流がある。

ファンは予めそのための準備をしっかりとして来るんだとさ。

そんなことされりゃあ、そりゃ、推しメンにもなるだろ。

そして折角観に行ったからには、宝塚の定番モノをしっかり味わいたい。

フィナーレが近づき、待ってましたの大階段登場!

おおーっ。

ああ、シャンシャンだっ!

(シャンシャンとは、公演のフィナーレでタカラジェンヌたちが手に持つ小道具のこと

持ってみたーい!

出ました、背負い羽根!

3番手スター、2番手スター、そしてトップスターになるほど巨大化して行く豪華絢爛な背負い羽根。

そこまでやるかー。

背負ってみたーい!

ほとんどお調子者の馬鹿である。

当然のことながら、観る方よりやる方がさらに好きなのだ。

近藤先生がニューヨークにおられた頃、ブロードウェイのミュージカルを観に行かれると、帰ってから必ず自宅で再演されていた、という話を奥さまから伺ったことがある。

この師にしてこの弟子あり、である。

私も当然、自宅で再演さ。

やるときにやらなくてどうする。

でもやっぱり、公演全般を通じて一番感動したのは、タカラジェンヌたちのひたむきな一所懸命さである。

宝塚音楽学校を目指して幼少期からバレエに日本舞踊に声楽などの習い事に明け暮れ、運よく入学できたとしても、在学中は厳しい指導や競争が続き、卒業・入団してからもみんながトップスターになれるわけではない。

それでも一所懸命に自分の役を歌って踊って演じて、この舞台を創り上げているんです、彼女たちは。

濃い人生の時間を過ごしていると思う。

そりゃあ、まだ若いからいろいろあるだろうけどさ。

さらに成長しろよ。

おまえもな。

はい。

初宝塚、満足である。

 

 

 

追伸

そう言えば、昔は竹の塚歌劇団が好きだったなぁ。

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