[1]八雲総合研究所では、2008(平成20)年5月7日より「遠来者のための電話カウンセリング」を行って参りましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、2020(令和2)年4月19日より、「Skype、Zoom、Facetimeによるテレビ電話(ビデオ通話)面談の利用」も可能となりました。
その後も、新型コロナウイルス感染症拡大がおさまっていないため、既に面談に通っておられる方であれば、いつからでもこれら(Skype、Zoom、Facetomeによるテレビ電話(ビデオ通話)面談および電話による面談)のリモート面談を利用することができます。
以前は来所に2時間以上時間のかかる遠隔地の方々を対象としていましたが、現在は、八雲総合研究所近隣(例えば、東京都世田谷区内)の方でも利用して大丈夫です。
希望される場合には、メールにて主宰者までお申し出下さい。
尚、電話によるリモート面談の場合、電話にかかる通話料につきましては、面談者の負担となりますので、どうぞご了承下さい。
[2]但し、初回面談につきましては、
(1)全くセラピスト(松田)と面識のない方の面談は、来所の上での対面面談が初回から5回目までは必須ですので、新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況を見極めながら、無理のない時期にお申し込み下さい。
(2)既にセラピスト(松田)と面識のある※方は、初回からリモート面談が可能となる場合がありますので、「予約フォーム」の「その他、追記することがありましたら、自由にお書き下さい」の欄にその旨、ご記入下さい。初回からSkype、Zoom、Facetimeによるテレビ電話面談または電話カウンセリングが可能かどうか、お返事致します。
※「面識のある」=「ああ、あのときの○○さん。」というように、私がお顔とお人柄を想起できるかどうか、が基準となります。
[3]面談料金の支払いは、電話カウンセリング後1〜2週間以内に、面談料を所定の銀行口座に振り込んでいただきます。
(銀行口座は受け付け時にお知らせします)
なお、銀行振込手数料は面談者の負担となりますので、どうぞご了承下さい。
[4]上記のリモート面談を利用された場合、ずっとリモートのみになってしまう弊害を避けるため、1年に1回以上は「対面」での面談を必須条件と致します。あなたの誕生日あたりでも、季節の良い春や秋でも、年に1回は直接に顔を見せて下さい。尚、勉強会やワークショップで直接にお逢いする機会があれば、「対面」での面談をしたのと同等と判断致します。
その他、身体的問題などなんらかの理由で、1年に1回の「対面」での面談も難しい場合には主宰者までご相談下さい。
【注】現時点ではまだ新型コロナウイルス感染症拡大の第9波の中にあるため、「1年に1回以上の『対面』での面談」という条件の発動は、少なくとも第9波が収まってからにする予定です。それまでは、引き続き遠慮なくリモート面談をご活用下さい。詳しくは第9波の収束後に改めてお知らせ致します。
[5]新型コロナウイルス感染症拡大状況が本格的に鎮静しましたら、また改めてその後のリモート面談をどうするかについてお知らせする予定です。
[2023(令和5)年8月15日改訂]