この「主宰者の所感日誌『塀の上の猫』」も、本年2月3日(近藤先生の命日)から毎日書き続けて来たが、我ながらよく今日まで続いているものだと思う。
強迫的に(あるいは執着して)やっているわけではないので、いつ途切れてスローペースになるかわからないが、このところ、以前はよくやっていた記載内容の「改訂または削除」がほとんど行えていないことが気になっている。

「主宰者の所感日誌『塀の上の猫』」の冒頭、「はじめに ~『塀の上の猫』について ~」の中で
(5)最後に、『塀の上の猫』は適宜、改訂または削除することがある。
自分として完成度に納得しない場合は、何度も同じテーマで書き直すこともある。
これは自分自身のためである。」
と記(しる)した
通り、今後は過去の所感日誌について、適宜、改訂または削除を行っていくつもりである。
これはあくまで自分なりに少しでも納得のいく内容にして行くための作業である。

ついては、読者の方々が、私が改訂したかどうかわかるように、改訂した場合には、表題の下に改訂の日付を入れることにした。
例えば「2024(令和6)年3月31日(日)『〇〇〇』」の下に「2024-04-01」とあれば、2024(令和6)年4月1日に改訂をしたな、ということである。
改訂内容は、句読点ひとつの改訂でも反映されるため、そのときそのときでさまざまである。
また1回でなく何度も改訂されることも少なくない。
もし気になる内容のものがあれば、適宜、改訂日付をチェックしてみて下され

尚、削除については、ある日付の所感日誌が、ある日突然消えることもあるため、ご容赦を。
後日、内容を温め直して、類似内容で再掲する場合があるかもしれない。
これもまた自分として納得のいく内容にするための作業であることをご了解下さい。

以上、お知らせまで。

 

※上記、赤字部分は削除します。

 

 

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